漆 城﨑月甫

【漆 城﨑月甫】

2019年5月10日(金)~14日(火)
【在廊日】5月11日、12日

さまざまな手触りの木肌
さまざまな色の河原の石
作品を観ていると、そんなことを思い出します。

城崎さんの作品は、一見すると漆には見えません。
その、「蒔地(まきじ)」という強度のある技法が用いられた土のような質感と、漆そのものの色や色漆を用いた豊かな色は、自然の中の個性を見ているようです。

通常、木地師と塗師の分業でつくられる漆器ですが、
城崎さんは、原木を選び、木地を製作し、漆を塗るという作業をすべて一人で行います。

その時間と空気を想像しながら、ひとつずつ手のひらに乗せてみてください。

城﨑月甫
1984年石川県金沢生まれ。
2005年ミャンマー連邦ヤンゴン外国語大学 ミャンマー語学科卒業。
在学中、ミャンマーの漆器に出会う。
帰国後、本格 的に漆器を学ぶため石川県挽物轆轤技術研修所に入所。
2010年同所 を卒業、金沢市郊外に工房を構える。
2014年、工房を滋賀県長浜市に移し制作を行う。

期間:2019年5月10日(金)~14日(火)
時間:12:00~18:00
会場:工藝舎GALLERY&STORE
630-8241 奈良市高天町45-5
アクセス:
近鉄奈良駅下車、6番出口からやすらぎの道を南へ
福住ハウジングとみずほ証券の間の路地を東へ
お問合せ:090‐1898‐3149

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